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あま～い味噌が大人気！

愛媛県では昔から麦みそが食べられていました。

「伊予のみそ」は昔から愛媛の農家で自家製のおみそとして作られていた、素朴な味の麦みそです。

国産の大麦・大豆を100％使用し、麦麹本来の甘味と旨味を生かした塩分8.5％の低塩・甘口の麦みそです。

◇トレンドど真ん中！

最近のみそ業界では、「麹の割合が高い」「甘口」がトレンド！

そのど真ん中を行くのが、この「伊予のみそ」です。

「たっぷりの麦麹で甘い！」「低塩で甘い！」ダブルで甘いおみそです。

◇ここがこだわり！

「美味しさの秘密は200割麹！」

みなさん、ご存知でしたか？

伊予のみそは麦麹本来の甘味と旨味を生かすため、大豆よりも麦麹を多く使用しています。

麹：大豆の比率はなんと20：1！

“麹たっぷり”を売りにするみその麹の割合が、一般的に20～30割（麹：大豆＝2～3：1）のところ、この「伊予のみそ」の麹の割合は、何と200割（麹：大豆＝20：1）！

一般的に、麹の割合は米みそや豆みそよりも麦みその方が高いのですが、伊予のみそはそんな麦みその中でもダントツです。

また、みそに使用する塩は大豆の腐敗を防ぐためのものなので、大豆の割合が低い麦みそは塩分も低いのです。

伊予のみその塩分は8.5％で、一般的な麦みそに比べて20％、米みそ（淡色辛みそ）に比べて30％塩分を控えています。

これが、コク・まろやかな甘み・香りのバランスがとれた自慢の「伊予のみそ」のこだわりです！

「伊予のみそ」の魅力を知って、今一度、お味噌汁を味わってみてくださいね！

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「伊予＝愛媛」

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伊予のみその「伊予」とは愛媛県の旧国名です。

伊予柑、讃岐うどん、阿波尾鶏、土佐文旦 etc.

四国4県でも旧国名のつく食べ物は色々ありますね！

ご存じの方も多いのではないでしょうか？

「伊予＝愛媛」を覚えていただけたら嬉しいです。